3枚パーツのウサギぬいぐるみ pr1-221202

ハンドメイド
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タタミー
タタミー

こんにちは!来年の干支は卯

ということで、少なめパーツのウサギぬいぐるみ作りに挑戦しました。

コグマ
コグマ

あ、これウサギなんだ!

タタミー
タタミー

う!!そうなんです。ウサギのつもりなんです(涙)

今回は失敗作ですが、年内に可愛いウサギのぬいぐるみ作り、リベンジしたいです。

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3枚パーツのうさぎのぬいぐるみについて

来年(2023年)は干支が卯ということで、ウサギを作りたくて・・・

最近パーツ少なめを作ってたので、ウサギでもできるかなぁーってやってみたんですけど、完全に失敗です。握るのにちょうどいい大きさなので、ニギニギすると癒やされますけど。

ひとりで座れない、立てない、ねそべりポーズも微妙。腕や耳の位置、形状まで改善しなくちゃいけない点だらけで、可愛くない・・・

3枚パーツにこだわったのがいけなかった気がします。以前作ったテディベアっぽいウサギのぬいぐるみや、ねそべりクマあたりを参考にしながらもう少し可愛いうさぎを作りたいです。2022年中にリベンジ頑張ります!

次回この感じを参考にしながら型紙作り直してみます!

簡単な製作の流れをまとめたYouTube動画はこちらです。動画は約3分です。

気になるところ

型紙に関しては、ウサギはやっぱり前脚(腕)の部分がお腹側にきてないと可愛くないと思うのです。やはり3枚パーツにこだわって、腕の付く位置や耳の位置あたりが上手くできなかったのが、今回のイマイチな仕上がりの原因だと。なんだか、自分が幼稚園の時に作ったヘンテコなウサギの置物に似ている・・・悲しい。

今回は失敗作なので、一応こんな型紙だとこんな感じに失敗しましたよーって報告のために掲載しておきます。

型紙

このうさぎのぬいぐるみの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

材料・道具

材料

  • 生地(目安量):35㎝✕40㎝
    • 型紙を熱接着芯に写してから貼付する場合は、同量の接着芯を準備
  • 糸、綿:適量
  • 顔の刺繍糸等
    • 目玉パーツ等使用してもOK

道具

  • 針(ぬいぐるみ用の長めの針があると便利)、まち針
  • はさみ
  • チャコペン(消えるタイプのペンが便利)
  • 棒状のもの
    • 外表に返したり、綿を詰める際、棒状のものを使うと耳や手足の先の作業がしやすい

所要時間

個人差はあると思いますが半日~1日で可能です。

作り方

簡単な製作の流れをまとめたYouTube動画はこちらです。動画は約3分です。

  1. 3枚のパーツを準備する
    • 腹側2枚(対称に各1枚)、背側1枚準備
    • 縫代は0.5㎝程度確保してカットする
  2. 腹側を縫う
    1. 腹側2枚を中表に重ね、中心のラインを縫い合わせて開く
      • 縫代カーブ部分に切り込みを入れる
    2. ☆-★-☆のライン(顎付近)のダーツ部分を縫う
  3. 背側を縫う
    1. 縦半分に中表に折り、○-◎のダーツ部分を縫う
    2. 背側の脚を△で中表に折り、▲を重ねるようにして縫う(両足とも)
      • 余分な縫代はカットし、カーブ部分に切り込みを入れる
  4. 腹側・背側を縫い合わせ外表に返す
    1. 腹側・背側を中表に合わせ、一部返し口を開けて周囲を縫い合わせ、外表に返す
      • 縫製前に耳・腕・脚の付け根など鋭角部分は縫代に切り込みを入れておくと作業しやすい
      • 縫製後に余分な縫代はカット、カーブに切り込みを入れておくと形を整えやすい
      • 外表に返す際は棒状のものを使用して腕、脚の形を整える
  5. 綿を詰める
    • 腕・脚の付け根と、耳には綿は入れない(動かしづらくなるため)
  6. 顔をつくる
    • 刺繍等、好みで顔をつくる
    • 針は返し口から入れるとよい
  7. 返し口をコの字に縫ってとじる

完成です

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