綿入りくま顔のがまぐちポーチをつくる pp10-210816

ハンドメイド
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タタミー
タタミー

今回は、今までつくってきたクマ顔のがま口ポーチの型紙を少し変えて、綿を詰めてみました!

コグマ
コグマ

鼻のあたりがモコモコしてると思ったら、綿が入ってるんだね!

タタミー
タタミー

ふんわりして可愛くできたと思うんですが、もう少し鼻の下が短くてもよかったなぁーと、いつも通り改良したい点がある作品になりましたが・・・

作品記録、型紙と作り方紹介よかったらご覧ください。

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綿入りくま顔のがまぐちポーチの作品画像・動画

今までpp2pp4pp7(刀剣乱舞こんのすけ風)pp8(おしゃれキャットマリーちゃん風)pp9は同じ口金サイズで製作しています。テニスボールがすっぽり入る使い勝手の良さそうな大きさです。

今回のpp10でも、同じサイズのがまぐち口金を使用しています。

今までのクマ顔のポーチと違うところは、内と外で型紙の形が異なるので、特に顔(鼻)に綿を入れてふんわりした作りにできるところです。綿の詰め方にもよりますが、ちゃんとテニスボールも入る大きさになっています。

作り方の簡単な紹介動画もYouTube動画でアップしているので、よかったら参考にしてみてください。動画は4分10秒です。

気になるところ

かわいくコロンとしたフォルムになりました。ただ、綿が後頭部側より顔の前面に多く入るため、がまぐちポーチ自体は中に何も入っていないと前に転がりがちです。もう少し後頭部にも丸みを出してみてもよかったかなと思います。

顔に関しては、少し鼻下が長い・・・また以前の作品同様クマよりパグ犬に見える気がする・・・顔の型紙はもう少し改良すれば、より可愛くなる気がします。

型紙

このポーチの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

製作時間と材料・道具

製作にかかる時間

個人差はあると思いますが、半日~1日程度でできます。

手縫い、部分的にミシン縫い可能です。

道具

  • まち針
  • はさみ
  • チャコペン
  • 先が平らまたは尖っている金属製のもの
    • 口金の中に布を押し込む際使用
    • キリや目打ちを使う場合は、布に穴が開かないよう注意
    • 尖っていなくても、先が薄く平らな硬い物なら代用可(スプーンの持ち手側等)
  • 爪楊枝等、先の細いもの
    • ボンドを塗り広げるために使用

そのほかに、なくてもよいがあれば便利なもの

  • ペンチ、タオル
    • 口金の端をつぶす
  • ウェットティッシュ
    • はみ出したボンドを拭き取る

材料

  • 糸、綿
  • 布(量は目安)←厚地だと口金にはめ込みにくいので注意
    • 外布:30㎝✕22㎝
    • 内布:30㎝✕20㎝
  • 口金(カーブ部分20cm程度までのもの)
    • 型紙pp10-210816ではカーブ部分20㎝
  • ボンド(速乾性ではないもの)
  • 紙紐
    • 口金の長さ✕2本
  • 刺繍糸・ボタンなど(顔を作る場合必要)

ポーチの内側にも布をつけるので、好みに合わせて外、内の布を用意してください。あまり厚地のものだと口金にはめ込みにくくなります。その場合は、紙紐を使わずに仕上げてもよいかもしれません。

今回紹介しているサンプルは口金カーブ部分18.5㎝。型紙pp10-210816のカーブ部分は20㎝のため、端が1㎝弱余って隙間ができます。余った部分は後から縫い合わせて調整することもできます。

作り方

簡単な作り方の流れはYouTube動画でも紹介しているので、よかったら参考にしてください。動画は4分10秒です。

【綿入りクマ顔のがまぐちポーチをつくる】綿を入れて、ふんわりしたくま顔のがまぐちポーチを作ってみました。型紙と作り方の紹介

今回綿を入れるため、外袋と内袋の形が違うので、以前紹介したクマ顔がまぐちポーチの作り方とは少し異なります。綿を入れず、もう少しシンプルに作りたい方は、そちらを参考にしてみてください。記事はこちらです。

がま口にはめこむ作業のポイントについては、こちらの記事で紹介しています。

布に型紙をうつし裁断する

  1. 布の裏面に、縫代を0.5㎝程度確保して配置し、合い印もしっかり写す
    • 外布:顔左右、頭左右(対称に各1枚)、前頭部、顎下、頭中央(各1枚)、耳(4枚)
    • 内布:頭左右(対称に各2枚)、頭中央(2枚)
  2. 縫代を0.5㎝程度確保して布をカットする

外布を縫う

  1. 顔前側を縫う
    1. 顔左右(外布)を中表に合わせて■ー▲部分を縫い、開く
    2. 1で縫い合わせた顔左右に、前頭部を中表に合わせて縫い合わせる
    3. 1で縫い合わせた顔左右に、顎下を中表に合わせて縫い合わせる
    4. 縫代カーブ部分に切り込みを入れる
  2. 後頭部側を縫う
    1. 頭中央と頭左右2枚をそれぞれ中表に合わせて縫い合わせる
    2. 縫代カーブ部分に切り込みを入れる
  3. 顔前側と後頭部側を縫い合わせる
    1. 顔側、後頭部側を中表に重ね、下側(♥-☆-♥)を縫い合わせる
    2. 縫代カーブ部分に切り込みを入れて開き、形を整える

内布を縫う

  1. 外布後頭部側と同じものを2セット作る
  2. 2枚を重ね(中表)、下(♥-☆-♥)を縫い合わせる
  3. 縫代カーブ部分に切り込みを入れて開き、形を整える

外、内を縫い合わせる

  1. 外袋と内袋を中表に合わせ型紙のハート部分を中心にV字に両サイドを縫い合わせる
    • 外袋の内側に、内袋を中表になるように重ねる
    • Vの1辺は2~3㎝程度
  2. 外表に返して形を整え、袋上部の縫代に折り目をしっかりつけておく
    • 綿を詰める前に最後に縫い合わせる縫製ラインをわかりやすくしておいた方が、後の作業が楽
    • 折り目をつけるだけでなく、しつけ糸や普通の糸で簡単にステッチしておいてもOK

綿を詰める

  1. 内・外布の間に好みの量の綿を詰める
    • 顔前面(特に鼻部分)にしっかり綿を入れる
  2. ステッチをかけて綿を固定する
    • 綿が動かないように、底、内布の縫い目を目安に好きな位置にステッチをかける
    • 顔をつくる際、ボタンの縫付けや刺繍糸等を使って綿を固定することも可能
    • 顔、鼻周辺は綿の位置や量を整えながらステッチする

顔をつくり、袋を整える

  1. ボタンや刺繍糸等を使って好みの顔をつくる
    • 今回は目の位置にボタンを縫いつけ、鼻と口は簡単に刺繍した
  2. 袋上部を縫い合わせる
    • 口金に隠れる部分なので、綿が出てこない程度に簡単なステッチでOK

耳をつくる

  1. 耳2枚を中表に合わせ、山部分を縫う(2セットつくる)
  2. 縫代カーブ部分に切込みをいれる
  3. 外表に返し、返し口をとじる

口金をつける準備をする

  1. 紙紐、本体の中央部分に印をつける
    • 紙紐、本体ともに半分に折って中央に印をつける
  2. 口金の内側にボンドを塗り広げる
  3. 口金の汚れを拭き取る
    • 口金の外にはみ出たボンドはウェットティッシュですぐに拭くと口金が汚くならない

口金にボンドをつけるポイント

ボンドは溝の内側に薄めに、全体にしっかり塗り広げるのがポイント!

ボンドは乾き始める頃にしっかり接着するので、慌てずにゆっくり作業して大丈夫!

溝にたっぷりボンドを入れすぎると布を押し込んだときにあふれて布が汚れるので、爪楊枝などの先にボンドをつけて、少しずつ塗り広げる!

口金をつける

  1. 口金の中央部分に本体の中央部分をはめ込む
  2. 本体と一緒に紙紐を押し込む
    • 先の硬いもので布を押さえつけながら奥に押し込むように紙紐をはめ込む
  3. 中央から左右に少しずつはめ込んでいく
    • 中央から左、右と少しずつ作業することで、はめ込む時本体のずれがおこりにくい
    • 縫代が重なっている部分に紙紐が入りにくい時は厚みのある部分のみ、紙紐カットしてもOK
  4. 端までしっかりはめ込み、反対側も同様に作業する
  5. 口金の端をペンチで押さえて凹ませる(省略可)
    • 口金の端部分は布が外れやすいため、挟んで凹ませておくとしっかり固定できる
    • タオルを挟んでペンチで凹ませると傷つきにくい

口金の端部分の始末

使用する口金によっては、口金端の下の隙間が大きくなるので、気になる場合は縫ってとじるとよい。

口金サイズにぴったり合わせた型紙を作ってもよいが、少しゆとりをもって作ってある方が口金にはめ込む作業は易しいので、初心者は 口金カーブの長さ < 型紙のカーブの長さ の方が作業しやすいと思います。

耳をつけて仕上げる

  1. 耳をつける位置を決める
    • 耳は顔側につけても、後頭部側につけてもOK
  2. 耳の両端→中央の順番で縫い付ける
  3. 口金端部分の袋の隙間が気になる場合は縫い合わせる

完成です

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