おきあがりコグマの作品画像・動画
今回のおきあがりコグマはいつものコグマよりひとまわり小さめなので、起き上がり動作がうまくいくか不安でした・・・
やはり紙粘土だけでは起き上がりませんでした(涙)
そのため紙粘土の中に金属のおもり(家にあった不要な金属部品)を入れて、なんとか起き上がり動作ができたりできなかったりでした。セットのテディベアと一緒に型紙から製作している流れを動画にまとめたものはこちらです。起き上がり動作の様子も、こちらで確認できます。
動画は6分です。よかったらのぞいてみてください。
型紙
このおきあがりコグマ(テディベアも含む)の型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。
おきあがりコグマの作り方は下の記事をみてください
今回のちいさめ起き上がりコグマの場合、おもりは紙粘土を乾燥させて入れません。
成形可能な柔らかい状態で、量を調製しながら胴体下部に入れて半球状に整えてください。
今回セットで作った小さめテディベアの作り方記事(下)もよかったら参考にしてみてください。
気になるところ
やはりおきあがりコグマに、安定した起き上がり動作させようと思うと(材料費をケチりながら)これまでのpt0~pt7までの型紙サイズが無難だとわかりました。
これまでの型紙は型紙ライブラリーでみていただけます。
胴体が小さくなって、おもりのバランスを紙粘土だけでとることが難しいようです。パチンコ玉などの金属が手に入るなら、大きさのわりに重さが確保できるので、コグマの重心が下の方になって起き上がりやすくなると思います。
もっと小さいサイズも作ってみて、検証してみたいところです。
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