タタミー
こんにちは!いつものように、おきあがりコグマとセットでつくるテディベアの紹介です
コグマ
なんか、変わったお腹だね。腕が横に向いて伸びてる。
タタミー
そうなんです、おきあがりコグマの胴体をそのまま流用しているので、ちょっと変わった体型のテディベアになってしまいました。それでもちゃんと自分で立てるんだから、えらい!
2頭身おきあがりコグマとペアのテディベアについて
前回作ったpt10も、おきあがりコグマの胴体と同じ型紙を使ってテディベアにしてみたのですが、思ったよりは可愛かった(自分的には許容範囲)。
そこで、今回も前回より胴体を大きくしたおきあがりコグマの胴をそのまま使ってみたら・・・胴が横広すぎて、なんともいえない感じになりました(笑)多分、腕をつける位置とか変えたらもう少し違った見た目になるとは思うんですが。
気になるところ
今回のおきあがりコグマの胴をそのまま使うのであれば、胴の左右を前後にしてあげる(前から見てスリムになるように)方が可愛く見えたかもしれません。これ以上横幅がでると、腕と脚の糸ジョイントでの接続がかなり難しくなりそうです。
それでもちゃんと自立してるんだから、すごいなぁって思います。
前回のpt10と、今回のpt11の型紙で作ったコグマ、テディベアの4体を一緒に並べて動かしている動画もあるので、よかったらみてやってください。YouTube動画は約4分30秒です。
型紙
このテディベアの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。
おきあがりコグマ(pt11)の型紙と同じです
材料・道具
材料
- 生地(目安量):…約30㎝✕30㎝
- 糸、綿:適量
- 刺繍糸
- 目にボタンを使う場合は好みのものを準備
道具
- 針、まち針
- はさみ
- チャコペン(消えるタイプが便利)
- 棒状のもの(綿を詰める際などにあると便利)
所要時間
個人差はあると思いますが、半日~1日で可能です。
作り方
おきあがりコグマpt11とテディベアpt10の作り方を参考にしてください。
胴に詰めるのがすべて綿で、胴と頭の接続箇所が違うこと、腕と脚を作って接続することが追加で必要なくらいです。
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