くるぶし丈の靴下をペットボトルカバーにリメイクしてみた

ハンドメイド
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タタミー
タタミー

今回は、ものすごく適当なリメイクをしてみました。

コグマ
コグマ

いつも適当な感じだけど、今回はよりお気楽リメイクなんだね!笑

タタミー
タタミー

そうです!捨てるに捨てられず、ついついため込んでしまう穴の開いた靴下を、ちょっと小細工してペットボトルに被せてみただけです。洗濯していても靴下をペットボトルに被せるなんて抵抗が!って方でなければ、ペットボトルの水滴対策にちょうどよいかもしれないです!

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くるぶし丈ソックスのリメイク(ペットボトルカバー)の特徴

処分しようと思いながら、穴が開いてても、ゴムが少し伸びてても、まだ靴下の2重履きの時に使える!なんて思ってずっと捨てられない靴下…たくさんあります。笑

そろそろ気温が高くなってきて、ペットボトルの水滴対策しなくちゃーと考えていた時に、ペットボトルに靴下履かせたらちょうどよさそう!と思いついたんです。洗濯してても、使い古した靴下を飲み物に被せるなんて・・・と思う方には、駄目な作品ですが。

とりあえず、くるぶし丈の24㎝程度の靴下(ゴムが伸びきっていないもの)が、一般的な500mlサイズのペットボトルにぴったりです。

今回はくるぶしの上くらいの長さの、5本指靴下(片方は足裏に穴が開いてます)を使って、指部分を手足、耳のつもりで縫い付けてぶら下げられるように作ってみました。もう少し動物っぽくできればよかったんですが、可愛くないです(笑)

でもサイズ感はちょうどいい感じ。

センスのある方が、可愛い色、柄の靴下を使ってリメイクすれば、きっともっと可愛くできるんだろうな・・・と思いました!

作り紹介紹介

簡単な作り方の流れを紹介したYouTube動画はこちら。動画は1分半です。

用意する物は、くるぶし丈の靴下1セット(2足)、糸、針やハサミなどの手芸道具

時間は手縫いで30分~1時間程度で可能です。(個人差はあります)

今回5本指ソックスを使用しているので、指部分をカットしたり、縫い付けたりする作業が必要ですが、普通のソックスを使えばあっという間ですよね。なんなら、縫わなくても、そのままソックス1足を被せても水滴対策には十分です。

  1. 靴下の指部分をカットする
    • カットした指部分は、手足、耳等に使用する場合、切断面がほころびないよう縫っておく
  2. 指をカットした靴下を中表に重ねる
    • 片方の靴下を中表に返し、その靴下の内側にもう一方の靴下を入れて重ねる
  3. 2枚重ねた靴下の先部分を輪に縫う
  4. 縫い合せた靴下を反対(外表)に折り返す
  5. 靴下の先側にカットした指2個を挟み、先部分を直線で縫い合わせる
  6. 靴下上部分を輪に縫う
    • ゴムの伸縮を活かすため、1~2㎝程度の間を開けながら輪に縫いあわせる
    • 持ち手、ひっかけ部分をつけたい場合は、靴下上部にカットした指等、引っかけ部分になるものを挟んで縫い合わせる(指の場合は2個挟んで縫い、上部を糸でくっつけるように縫う必要あり)
  7. 耳、腕に見立てた指を縫い付ける
    • 耳はかかと側につける

完成です

タタミー
タタミー

適当すぎて申し訳ありません。

紹介するほどのものでもないのですが、一応リメイク作品のひとつとして記録しておきます。

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