テディベアの型紙(口があいてる) ps10-201216

ハンドメイド
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タタミー
タタミー

今回は、口を開けてるテディベアを作ってみたくて、型紙を少し工夫して頭の形を変えてみました。

コグマ
コグマ

開口テディベアかぁー!上手くできると面白いね。

タタミー
タタミー

それが、今回は満足な仕上がりではなくて…笑

でも最近作ってみたポンプにしがみつくテディベアの流れで、口が開くテディベアは是非とも作りたいので、今回の納得いかない部分を、次回リベンジで可愛くできたらいいなと思ってます。

今回は微妙な出来ですが、一応型紙紹介しておきます。頭の作り方は簡単に画像載せておきますが、ちゃんとしたのができたら、また作り方と合わせて紹介しますね!

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口があいてるテディベアの作品画像・動画

今回のテディベアの特徴は、口が開いていること。頭部の型紙は、いつもの頭、頭中央に加え、顎下と口パーツを作りました。ちょっと顎がしゃくれたクマさんになってしまった感じです。もう少し鼻下を短く、口の開け方、形を変えると可愛くなるかもと思います。

今回はほんとに試作の試作みたいな感じで適当に作ったので、型紙紹介するのも恥ずかしいかもですが・・・一応口が開く形にはなっているので、失敗作も含めて記録していきます!

この作品をベースに、もう少し工夫して開口テディベアを改良してみます。

頭の作り方の流れだけ簡単に紹介したYouTube動画はこちらです。動画は1分半です。

型紙

このテディベアの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

テディベアのサイズは立位で16㎝程度です。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

気になるところ

仕上がりで気になるところは、口が間抜けな開き方なところです。ちょっとしまりがありません。口の形と大きさを少し修正して、口角があがるように糸で絞ってみるのもいいかもと思いました。また次回リベンジで出来がよければ、型紙と作り方紹介したいと思います。

縫い方で気になったのは、頭部の首部分の始末の仕方。今まで作っていた型紙では首の部分の返し口を、綿を詰めた後に絞っていたのですが、今回は頭中央パーツと顎下パーツの2㎝程度の直線部分(上の画像の型紙②頭中央、③顎下の青線部分)を最後に縫い合わせるだけになるので、始末後が綺麗な仕上がりです。この頭の作り方なら、テディベアの頭部だけ作るのも可愛いかもと思いました。

今回のテディベアの作り方は頭以外はいつもとほぼ同じです。試作の失敗作なので、型紙のみ記録に残しておきます。リベンジ成功したら、作り方と合わせて紹介します。

上手く開口テディベアを作れるようになれば、前回作ったポンプにしがみつくテディベアなど、口が開いていることを活かしたクマさんたちを作っていきたいです。

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