テディベアの型紙(口があいてる) ps11-201223

ハンドメイド
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タタミー
タタミー

前回失敗した開口テディベアを改良したくて早速作ってみました。

結果は、今回もイマイチ・・・

コグマ
コグマ

ありゃりゃ。また上手くいかなかったんだね!

タタミー
タタミー

口角を上げる感じにはできたんだけど、下顎が長すぎた・・・

でもそのおかげで、口に綿棒とかポチ袋とかはさめました!

失敗作ではありますが、今回も一応型紙載せておきます。これは上手くできた!と思ったときに初めて、作り方まとめて紹介します。涙

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口があいてるテディベアの作品画像・動画

今回のテディベアは、前回作った少し間抜けな口の開け方を、口角を上げてしまりがある口元にしようと・・・努力した感じになってます。笑

しかし、下顎が思った以上に長くなりすぎて、やっぱりイマイチな・・・ちょっと下顎突き出して、笑いをとろうとしているような変な顔のクマさんです。

特徴は、口が開いているだけでなく、口角が少し上がるようにしているので、口に紙とか棒を挟めるところです。口の奥行きがしっかりあるので、ポチ袋なんかもしっかりくわえてくれます。

前回同様失敗に近いテディベアですが、失敗作も含めて記録していきます!また後日、もう少し工夫して顔が可愛く見える開口テディベアにチャレンジしてみます。

頭の作り方の流れだけ簡単に紹介したYouTube動画はこちらです。動画は2分です。

型紙

このテディベアの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

テディベアのサイズは立位で16㎝程度です。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

気になるところ

気になるのは、やっぱり前に突き出た下顎(笑)

型紙の顎下パーツの▲部分を、あと0.5㎝程度短くすればよさそうです。ただ、下顎がしっかりしているからこそ、口に紙とか細い棒(綿棒とか耳かき程度の細さのもの)はしっかり挟むことができる様子。

今回口角を上げるために、型紙の形自体をps10から少し変えていますが、顔を作る際、目と口角を糸を引っ張りながらぎゅっと縫ってあげると、笑っているような顔になります。その後、鼻の部分も目の間と口の上側とを引っ張るように縫っておくと(上の画像)鼻の形が可愛くなります。

好みの問題ではありますが、少し顔が四角いというか、頭頂部が平らな印象があるので、次に型紙を作るときは、頭中央の横幅をもう少し短くして、顎下パーツも、もう少し短くなるようにしてみようと思います。

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