ティッシュが内側に挟める立体マスクの型紙 pt-m9-200429

ハンドメイド
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マスクの作品画像・動画

作り方を簡単に紹介した動画(3分弱程度)もありますので、よかったら参考にしてみてください。

型紙

このマスクの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

この立体マスクの作り方についての説明は、こちらの記事で紹介しています。

気になるところ

作ってみての感想

これまで作ってきた、ゴム通しがループの形状のものやゴム通し部に内布をつけるタイプのものなどに比べ、縫製の工程に手間はあまりかかっていません。

用意するのは本体2枚のみで、縫い方も難しいところはありません。

ただ1点、今までより面倒かと思われるのは、マスク4角の鋭角の部分を外表に返すことです。縫代をできるだけ少なくしておくことと、ひっくり返す時に角部分から意識して指や尖ったものを使って返すようにすると作業しやすいです。

多少形が綺麗に整わなくても、4角はマスク内側部分なので、あまり気にしすぎない方がよいと思います。

装着しての感想

マスクの形状は、これまで作ってきたマスクの中でも私の顔にはフィットしています。あごまで覆うタイプも、あごまで覆わないタイプも、違和感なく装着できます。

ただ、今回ティッシュを内側にセットして装着したところ、目の細かいティッシュを使ったからか、呼吸の度にティッシュが鼻に吸い付いてくる…。

でもティッシュを可能な限りマスクにぴったり沿わせておけば、大丈夫でした。

あと、アロマオイルで香り付けしたティッシュですが、かなり香りが持続しました。ラベンダーのオイルを5滴ほどコットンにしみこませ、ジップ付きの袋に約2時間ほどティッシュを一緒に入れておいただけなのですが、24時間経ってもほのかに香りました。逆に言うと、アロマオイルは香りがキツいので、間違っても直接つけない方がよさそうです。

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