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マグネット入りテディベア（スマホスタンド）の作品画像・動画
今回のベアは、前回のpt-s1（ps1）に比べるとスリムで手足が長いです。そして手が二股に分かれている（型紙の⑧手を使用せず作れば普通の腕になります）ので、先に磁石入れて物を掴めるようにもできます。
前回作ったスマホスタンドの改良版として型紙を作ってみましたが、スマホスタンドにするならマグネットは入れない方が安心（磁気の影響等）かと思います。
簡単な製作の流れをまとめたYouTube動画はこちらです。動画は3分半程度です。
型紙
このテディベアの型紙PDF（無料）はこちらをご覧ください。
テディベアのスマホスタンドの作り方は下の記事をみてください。
気になるところ
前回試作したスマホスタンドと比べると、スリムで背が高く、手に磁石を入れたことでバランスがとりにくくなったようです。
今回文具売り場にあるようなマグネットを使用したこともあって、重かったかもです。なので、座位は安定していますが、立位にすると倒れやすかったです。
ただ、前回の型紙（ps1）の課題だった、スマホ画面を隠してしまう足の大きさは改善したので、磁石を入れずに、足と胴の底に紙粘土を入れるだけにしておけば、スマホスタンドとしては使えそうです。
手の先を二股に分けずに作ることも可能で、型紙の手の部分を使わなければOKです。その方が楽ちんですね。笑
でも物を掴めるテディベアは可愛いです。ティッシュを掴んでマグカップをカバーしてくれる姿に少し癒やされました。
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