あごまで覆う立体マスクの型紙 ptーm2ー200411

ハンドメイド
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マスクの作品画像・動画

簡単な製作の流れを紹介しているYouTube動画はこちらです。

約2分程度でみれるのでよかったらどうぞ。

型紙

このマスクの型紙PDF(無料)はこちらをご覧ください。

PDF型紙のご利用についてはこちらの記事を確認ください。

立体マスクの作り方についての説明は、こちらの記事で紹介しています。

気になるところ

前回作ったptーm1ー200411の顎尖りの失敗?を活かし、マスクの顎の部分の角度をやや緩めてみました。

Cの部分が直角に近いとかなり顎が尖ってしまうようなので、この下の図よりもう少し角度を大きくしたところ、顎の尖りは解消されました。顎の尖りが緩いと、ガチッとはまって固定される感じはなくなる(私個人的には顎がガチッとはまる感じが好き)のですが、今回の型紙ではCEのラインも5㎝程度確保しており、首元まで深く覆ってくれるので安定感はあります。

大きめのあごまで覆うマスクの形状としてはちょうどいい感じに思えました。

何より今回、ゴムをつけずにレースリボンを通してみたのですが、可愛いですね。

ゴム通し部が外に飛び出す形なのがあまり好きではない方もおられると思います。ゴムの結び目が隠せなくて見た目が悪いことも欠点です。

がしかし!ゴムやリボンの付け替えが楽なことと、若い子や子どもだとリボン結びできるとおしゃれにアレンジ楽しめる気がしました!

ちなみに、ゴム通しを一般的なマスクの作り方(指が入る幅広のゴム通し部のため、指でゴムの交換ができる!)のマスクの作り方と、型紙も用意してみたので、よかったらみてくださいね。

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